転妻*こけし子の日記

どこに住んでも自分らしく

生命保険見直しの実体験(前半)

こんにちは☺こけし子です。

 

以前の記事で生命保険見直しに取り組んだと書きました。

最近切替が完了したので、その道のりをお話ししたいと思います。

 

生命保険見直しを検討されている方の少しでもご参考になればと思います。

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1.加入中の保険内容を確認した

我が家が加入していたのは「生命保険・医療保険がん保険」です。

勤務先経由で加入したのですが、当時は知識がなく他社と比較せず一社で全て加入していました。よくないですね........

 

数年ぶりに(初めて?)契約時の書類を引っ張りだして保障内容を読みましたが、自分の理解であっているのか自信がもてません。

 

結局、保険会社のコールセンターに保障内容と特約の内容を直接確認しました。

正確な保障内容を確認できたので、問合せてよかったです。 

 

電話の後は情報が多すぎて頭がクラクラしました(笑) 契約数が多い方は、時間があるときに問合せされることをおススメします.....

 

全て一度に見直すのは大変だと悟りました。だから何かあったときのリスクが高く、月額保険料も大きい生命保険から手をつけることにしました。

 

2.保険の本で勉強し、我が家の必要保障額を計算した

予備知識がなかったことが前回契約時の反省点です。

後学のため、家のお金を守るためにしっかり本で勉強することにしました。

私が実際に参考にした本です↓

特に『わが家にピッタリな保険の選び方』で実際にうちの必要保障額を算出できたことがよかったです。 数字が出ると、今までの保障が過剰で、保険料が高すぎたことがハッキリと分かりました。

私は本には記入せず、Excelで計算しました。作業は休日など時間があるときにすることをおススメします💦

『いらない保険』の方からは、毎月健康保険料を支払っている公的医療制度の大事さを知りました。給与天引きなので全然意識できていなかったです。

社会保険業務の経験があるので、仕事への勉強にもなりました。

 

3.保険会社の候補を探し、総合代理店の予約をした

必要保障額が計算できたので、比較サイトで数社候補を探し、見積もりを行いました。

ここでつまずいたのは、見積はネットで可能でも次のステップの「契約は対面のみ」の場合があることです。

後日知りましたが、非喫煙者などの健康体で保険料の割引があるメニューの場合は、よりしっかりとした判定が契約の条件となるので対面の仕組みをとっているそうです。

 

当時はそんな事情も知らず、「家に保険会社の方が来る=断りにくい=契約」と前回の失敗の構図が頭に浮かびます💦

 

結局、全社比較を一度で済ませるために近所の保険総合代理店に行くことにしました。

すでに下調べを済ませ、数社検討中の旨を伝えて予約をとりました。

 

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以上が私の生命保険保険見直し作業の前半です。

長くなるので、次回の記事に続きます。

 

お読みいただきありがとうございました(*'ω'*)