キャッシュレス化できない身の回りのこと
こんにちは☺こけし子です。
我が家は家計簿の自動化を機に、キャッシュレス決済を進めました。
買物はほぼクレジットカートで済ませていますが、財布には一定の現金も入れています。
数ヶ月のキャッシュレス化中、「現金でないとだめ」という場面に出くわし困ったことがあるからです。💦
なので今回は、家計のキャッシュレス化を検討している方へのご参考に、私が出会った現金が必要な場面をご紹介したいと思います!
※2021年現時点での私の周囲(都会ではなく地方)の状況です。
※私のキャッシュレス化は「クレジットカート+決済アプリ」です。
電子マネーは交通費以外使用していません。
決済手段が増えると管理できないので...💦
1. 病院・薬局
病院や診察内容によってはクレジットカード使用可能の病院もあります。
(個人的に、自由診療の皮膚科は使用可能な場合が多いと感じています。)
でも基本的に現金を普段より多めに持っていきます。
診察代や薬代がいくらか予想するのは一般人には難しいからです💦
私は新しい病院にかかるときは、必ず受付でクレジットカート使用可能か確認しています。
病院では使用できたらラッキーだと思っています(^▽^;)
2. コンビニでの切手・レターパック購入
郵便局窓口や郵便局のWEBサイトではキャッシュレス化が進んでいます。
でも平日なかなか郵便局に行く時間ってないですよね。ほんの数枚の切手やレターパックのために通販する気分にもなれず....
私はコンビニでささっと購入しています。でもコンビニでは切手・レターパックの購入はほぼ現金しか使用できません。
財布の現金を一万円札のみにしていた時、コンビニで数十円の切手を買ったことがあります。当然、千円札数枚と大量の小銭のおつりができてしまいました(笑)
それ以来、財布の現金は一万円札と千円札数枚に分けています。
小銭は財布が重くなるのであまり持ちたくなく、少額の買物で早めに使用するようにしています。
3. レジャー時の駐車場代
田舎の観光地では、まだまだ現金のみの駐車場が多いです。
精算機の中には「お札は千円札限定」の場合もあるのでご注意ください。
私は千円札が足りなくて夫に借りたことがあります(;^ω^)
田舎に遊びに行かれる際は千円札を多めに持っていくとよいです!
4. 格安切符の自動販売機
たまに駅の近くにある、数十円・数百円安く切符を購入できる自動販売機ですね。
私は駅に早めに行って値段を確認し、割引率が高ければ購入しています。
(どの地域でも、定価販売の駅の近くにあるのが不思議です......)
定価の切符より細かい金額になることが多いので、こちらも千円札が必須です。
5. まとめ
あたりまえのことばかり!と感じる方も多いと思いますが、敢えて今回書いたのには理由があります。
私は家計キャッシュレス化の際、「財布に入れる現金は一万円札のみでよい」というWEBの情報を取り入れました。
でもそれは後で確認すると、都会に住む電車通勤の人が帰宅困難になった際のタクシー代という考えだったのです💦
ライフスタイルにより、財布にもつべき現金の量は違うことがわかりました。
私の場合はゆるいキャッシュレス化で丁度よいみたいです( *´艸`)
そして財布の現金を使用したら、家に帰って補充することもお忘れなく💦
次使う場面で「現金が無い」ということがないように......
お読みいただきありがとうございました(*'ω'*)
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