転勤決定! 社宅orアパート探し?
こんにちは☺
今回は主人に転勤の内示が出てから、新任地での住居を決めたまでの流れの話です。
先に結論を書くと、わが家は会社保有の社宅には住まず、自分達でアパートを契約しています。
1.社宅の場所、環境、通勤経路を確認
2.社宅のよくない噂を聞き不安になる
3.アパートに方針転換
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1.社宅の場所、環境、通勤経路を確認
Googleマップとストリートビューをフル活用し、通勤経路や社宅の外観を確認しました。
その結果、通勤時間が今の倍以上になることが判明します💦
主人は残業が多い職種なので、家には寝に帰るだけの生活になりそうでした。
「社宅は会社の近くにあるもの」と思っていたので想定外でした…
でもこの時点では社宅に入居する気持ちでいました。
2.社宅の噂を聞き不安になる
数日後、主人が会社で社宅の評判を仕入れてきました。
(内示段階なのでコッソリです!)
・ご近所トラブル事例
・古くて設備の不具合が多い。会社の資産なので対応は時間がかかる
・やっぱり通勤しんどい
具体的には書けませんが、マイナスの情報ばかりでした😢
転勤前の地域には社宅がなく、借り上げ制度(※)で一般のアパートに住んでいたので気楽でした
※自分でアパートを選び、会社から規定の住宅補助が出て、超過分だけ自己負担する仕組みです。
主人より私の方が家にいる時間が長いので、より気を遣うことになります。
社宅の場合、出かけているか、家にいるかも車の有無で分かります。
神経質な性格の私、耐えられるかな....?
3.アパートに方針転換
悩んだ末に、社宅には入らず自分達でアパートを探すことに決めました。
社宅に入らない場合、住宅補助は大幅に下がります。(もちろん頂けるだけでもありがたいです)
私は前職を辞めて転勤に帯同するので、世帯収入も下がることはわかっていました。
経済的負担が増えてもアパートを選んだのは、2人とも「会社の人ばかりではない環境で気楽に生活したい」という思いが強かったからです。
家庭により判断は分かれると思いますが、わが家はこれでよかったと思います。
そして大急ぎでアパート探しが始まりました!大変だったのはこっちです(;^ω^)
次の回に続きます♪
お読みいただきありがとうございました。